みちのくの旅2日目 | みちのくの旅1日目 | 2015年10月25〜26日 | = Home = |
鶴ヶ城 難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月 城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年 大内宿 江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道、両脇には 茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上 の茅葺の家が並んでいます 塔のへつり 塔の形をした急な崖という意味から『塔のへつり』と名付けられたという。“へつり”とは、方言で川に 迫った断崖や急斜面の意味。長年にわたる水流や風雨の浸食作用によって、塔状 凝灰岩質の地層は数百〜数千万年前にできたもので、塔のへつりの形成は12〜13万年前頃から行われてきたものだと 推定されている。10の塔には鷲塔岩や獅子塔岩など、それぞれ形状によって名前が付けられている |
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