2022年度
  
 葉村麟  「おもかげ橋」  葉村麟  「オランダ宿の娘
 葉村麟  「約束」  藤沢周平  「橋ものがたり」
 湊かなえ  「未来」  近衛龍春  「家康の女軍師」
   
   
   
   
2021年度


  葉村麟・天翔けるを読んで・2017年12月26日逝去・・その3日前の12月23日に作者の手元に届く生前最後の作品「天翔ける」私は明治維新のころの  理解が難しくてなんとなくごたごたした結果大政奉還された認識「戊辰戦争」「西南戦争」「徳川慶喜」もある本でのイメージとは違い
 改めて葉村麟が描いた時代に感銘 「松平春嶽を通して」叔父はコ川11代家斉、12代はいとこ家慶、 春嶽は越前福井藩16代藩主  19歳から42才までの「大政奉還」「明治政府政権交代までの俯瞰するのにもっとも偏りのない人物として葉村麟が選んだ人物 
  作家よって描かれたコ川慶喜像とは違い・・英名で私を捨てきれなかった自身のプライドから坂本龍馬暗殺事件の真相として 新選組を・・これも又あるあると思われました
 
 葉村麟「玄鳥さりて」  葉村麟「あおなり道場始末」
  佐伯泰英「照降町四季(4)一夜の夢」  佐伯泰英「出絞と花かんざし」
  佐伯泰英「照降町四季(2)忌丑(きちゅう)の大火」  佐伯泰英「照降町四季(3)梅花下駄」
  佐伯泰英「照降町四季(1)初詣で」   葉村麟「峠しぐれ」
  葉村麟「柚子の花咲く」   葉村麟「星火瞬く」
  葉村麟「蝶のゆくへ」    葉村麟「」
  津本楊 「渋沢栄一上・下」    玉岡かおる「姫君の賦・・千姫の生涯」
  葉村麟「古都再見」    葉村麟「風のかたみ」
  葉村麟「草雲雀」    葉村麟「弧蓬の人」
  安部龍太郎「等伯」上・下」    葉村麟「大獄 西郷青嵐賦」
  葉村麟「雨と詩人]    葉村麟「恋しぐれ]
  西山繭子「バンクーバーの朝日」    宮本輝「草花たちの静かな誓い

2020年度
伊集院静「琥珀の夢」上・下」 宮本輝「水のかたち上」
西山繭子「バンクーバーの朝日」 宮本輝「草花たちの静かな誓い」
林真理子「正妻 慶喜と美賀子」上・下 葉村麟「風渡る」の続編「風かおる」
門井慶喜「銀河鉄道の父」2018年直木賞受賞 葉村麟「潮騒はるか」
葉村麟「山月庵茶会記」 葉村麟「孤蓬のひと」茶人、小堀遠州の人生/有名な茶道具のことなど
葉村麟「紫匂う」陽炎の門・・紫匂う・・山月庵茶会記・・黒島藩シリーズ3部作」 葉村麟「津軽双花」石田三成の遺児息子と三女で高台院の養女、関ヶ原戦いの託された謎
葉村麟「花や散るらん」 東野圭吾「危険なヴィーナス」 
藤沢周平「逆軍の旗」戦国武将、明智光秀の異様に謎に包まれた人物像が描かれている 瀬尾まいこ「図書館の神様」
2019年度

葉村 麟さん に2015年に巡り合い、時代小説の葉村麟 さんの世界にすっかり入り込み愛読してお
 りましたが2017年死去され残念です・・・銀漢の賦、散り椿、秋月記、川あかり、蜩の記 、千鳥舞う、影法師、春風伝 水軍遙かなり(上、下) 実朝の首、 さわらび譜 、陽炎の門、 秋霧決戦・ 関ケ原、 橘花抄、 風かおる 、峠しぐれ、 冬姫、 春雷、 潮鳴り、 雨と詩人と落花と, 辛夷の花 黒島藩シリーズ3部作/ 紫匂う, 陽炎の門, 山月庵茶会記 風渡る、 潮騒はるか、津軽双花、 孤蓬のひと、 墨龍賦、 花や散るらん、大獄  西郷青嵐賦 草雲雀, 弧蓬の人、風のかたみ、古都再見、恋しぐれ
 葉村麟「墨龍賦」 東野圭吾 使命と魂のリミット 
 東野圭吾「カッコウの卵はだれのもの  東野圭吾  ダイイングアイ
 米澤穂信「本と鍵の季節」 東野圭吾「白夜行」
 東野圭吾「カッコウの卵はだれのもの」 東野圭吾「分身」おすすめとても切ない
中山七里「アポロンの聴笑」 東野圭吾「変身」おすすめとても切ない
小杉健司「父からの手紙」 山本兼一「夢をまことに(上)(下)」
 
2018年に読んだ本 2017年に読んだ本 2015〜1016年読んだ本


葉村 麟さん に2015年に巡り合い、時代小説の葉村麟 さんの世界にすっかり入り込み愛読してお
 りましたが2017年死去され残念です・・・銀漢の賦、散り椿、秋月記、川あかり、蜩の記 、千鳥舞う、影法師、春風伝 水軍遙かなり(上、下) 実朝の首、 さわらび譜 、陽炎の門、 秋霧決戦・ 関ケ原、 橘花抄、 風かおる 、峠しぐれ、 冬姫、 春雷、 潮鳴り、 雨と詩人と落花と, 辛夷の花 黒島藩シリーズ3部作/ 紫匂う, 陽炎の門, 山月庵茶会記 風渡る、 潮騒はるか、津軽双花、 孤蓬のひと、 墨龍賦、 花や散るらん、大獄  西郷青嵐賦 草雲雀, 弧蓬の人、風のかたみ、古都再見、恋しぐれ
宮尾登美子さん については色々と若い頃からのフアンで読んでおりました。
若いころの読書歴は,日本 , 世界文学全集の毎月配本を読んでおりました。
家庭に入ると軽い読みやすい本になり、ねじめ正一、松本清張 宮部みゆき、田辺聖子
よしもとばなな等,歴史小説も 好きなジャンルです。遠藤周作、司馬遼太郎 海音寺潮五郎
永井路子の本もよく読みました。最近は藤沢周平、佐伯英泰、林真里子(白蓮れんれん)
村上春樹とかジャンルを超えて 色々な作家さんの本に挑戦しております